【雑記】インフルエンザと簡易検査の精度と必要性

  • 2019年12月20日
  • 2019年12月22日
  • 雑記

 

コロCAMです

 

 

題名の通り、風邪が治ったと思ったらインフルエンザのA型に見事当選しましてね

 

 

まだ治っておらず、エライ目にあってるナウです。年のせいか、かつてないほどシンドイ

 

 

予防接種も打ってたんですが、それで慢心していたんでしょうね。一瞬の心の隙間を突かれました

 

 

でまぁ、多くの病院ではおそらくインフルエンザか否かの判定に簡易検査キットみたいなのを使うじゃないですか

 

 

鼻に突っ込まれるアレね

 

 

で、例に漏れず今回もそういう話が出たわけですよ、病院で

 

 

某日の夕方に発症したので、会社帰ってそのまま病院へ行ったんですが、先生奇妙なことをおっしゃる

 

 

先生「症状的にはほぼ間違いなくインフルですねぇ。発症して時間が経ってないので陽性反応多分出ませんけど、簡易検査やります?

 

 

ボク「えぇ、患者判断なの・・・?じゃ、じゃあ、やります(死にかけ)」

 

 

でまぁ、先生の予言通り陽性反応出なかったんですが、そうしたら

 

 

先生「明日の朝もう一度受けなおすか、もう多分ほぼインフルだから、診断書今書きましょうか?」

 

 

という謎の選択をせまられました。どうも、発症から一定以上の時間が経たないと結果が出にくいみたい

 

 

えぇ・・・そこも患者判断なの??っていう強い疑問を抱きつつも、明日の朝再検査を申し込んだわけです

 

 

ついでに、ちょっと疑問だったので

 

 

ボク「念のためインフルの薬だけもらえません?」

 

 

先生「それしちゃうと、インフルの診断が下ったのと同じになりますけど、良いです?

 

 

えぇ・・・そうなの??

 

 

なんかインフルか確証が無いうちに自分から確定させるのも少し嫌だったので、翌朝まで我慢することにしました

 

 

でまぁ、発症から約16時間後くらいですかね

 

 

結果として翌朝受けたら陽性反応が出たんですが、そこでもちょっと気になる話が

 

 

先生「そもそも、この検査キットそんな精度高くないですからねぇ。ある程度時間が経てば出やすくはなりますが、インフルだとしても陰性判定の人も普通にいます

 

 

ボク「へぇ・・・(死にかけ)」

 

 

冷静に考えると、占いじゃないんだし、それってば全く意味ないんじゃないですかっていう気持ちを死にかけながらぶつけてみると

 

 

先生「なので、医師判断でインフルと診断する時もあります。中には仕事が忙しくて診断出されると困るって患者さんもいるんで、難しいですけどね」

 

 

まぁ、仕事なので気持ちは分からなくも無いですが、なんと迷惑な・・・

 

 

私も絶賛療養中なので、全ての仕事を後輩たちに押し付けつつブログを書いているという鬼畜さを発揮しているナウですが、移す方が迷惑だよなぁ・・・

 

 

過去、明らかに移されたと思ったとき、軽く殺意芽生えましたもんね(体験談)

 

 

いやほんと、妊婦さんとかご老体にうつしたら大変ですし、可能な限り休みましょう、マジで

 

 

まぁ、それはそれとして、今回疑問に感じたのは、そもそもこの簡易検査の必要性についてですよ

 

 

医師が見て、多分、きっと、おそらくインフルなら、簡易検査する必要もなくインフルの判断で良く無いですか?

 

 

だって、当たるか分からんのでしょ??

 

 

こういうのって、精度が高くて初めて意味があるのでは!?

 

 

体力の弱っている人が検査結果のせいで薬貰えない可能性も出るわけですし、要らなくない?疑わしきには薬配ったら良くない!?

 

 

と、熱の下がらない頭で考えてしまいました

 

 

まぁ、なにはともあれ、後輩ヨ、ガンバェ~☆ってことで

 

 

はぁ、しんど