やぁ、コロCAMへようこそ
2019年12月、下書きのまま放置されてる記事が軽く10記事を超えているんですが、それもこれも忘年会シーズンなのが悪いんですよ
センサーサイズとF値の関係!みたいな記事はいつでも書けるので良いんですが、備忘録にもしたいレンジファインダーのメンテナンス記事とか、どうメンテしたか忘れるっちゅうねん
本当、趣味に当てる時間が足りない。もうっ!
さてさて、愚痴は置いておいて、前回のSEL18135に引き続き、上海 田子坊の写真をお届けしていきます
SEL18135の方が記録写真には向いてますが、ちょっとオシャレな写真はそりゃもう単焦点SEL24F18Zの方が有利。多分
というわけで、ちょっと前回より雰囲気重視な写真多めでいきまっせ
SEL24F18Zの商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/sel24f18z-review/
SEL24F18Z 作例① そうだ、神社へ行こう!はこちら↓
https://korokorocam.com/sel1018-sel24f18z-sel18135-sakurei/
田子坊第1回目 SEL18135編はこちら↓
https://korokorocam.com/sel18135-sakurei2/
SONY Eマウントのレビュー&作例一覧はこちら↓
https://korokorocam.com/e-mount/
このボケた背景から伝わるワクワク感。日本では中華街でもなかなかこういう景色は無いので、本当エモい
とはいえ、日本の路地裏とかも歩いていると思いのほか良い雰囲気のところ多いので、別に海外に被写体を求める必要は無いと思いますけどね
ちなみに、上のような写真でF1.8開放で撮っちゃうとボケ過ぎるので、エモさ半減
ミラーレスだとこの辺のボケ具合も確認しながら撮れるので、便利な時代になったもんですね、本当
日本だけに限らず、中国でも提灯はメジャーアイテム
まぁ、色合いとか雰囲気はかなり違いますけど、絵になりますからね
ただ、写真見返してて思ったんですけど、私、提灯見たら条件反射のように写真撮ってる気がします
別の記事でも提灯の写真アップしてたような・・・
24mmのF1.8なので、結構ボケるんですよね
どうしても絞り値やピント位置を意識しないといけないシーンが増えます
そのせいで、マイクロフォーサーズとかよりも初心者には扱いが難しいシーンも多いですね
元の描写性能が良いので、絞ってもそこまで画質の向上は無いんですが、ボケさせたくないときは絞るしかないです
昔と違って、今のレンズは光学性能が非常に高い
正直、絞ることによる周辺画質の些細な向上よりも、ISO上昇によるノイズによる画質劣化や、シャッター速度低下によるブレの方が気になるシーンが多いので、個人的には難しいところです
特に、超高画素機は簡単にブレますし、過去の常識が通じなくなっているので、自分なりの答えが必要ですね
唐突に現れた口紅学園
日本でこの名前だと、なんか怪しげな感じの店をイメージしますが、こちらは本当にまともなリップスティック屋さんです
あれ?私の心が汚れているだけ?
自分だけのオリジナル口紅を作れるってことで結構有名みたいなので、女性の方はぜひ
飲食店も多いのが田子坊の特徴
ビール瓶やビール樽、上の写真みたいな便の蓋で作られたアートなんかも見かけます
醬屋さん。辛そうな香辛料とかいっぱい置いてありました
第1回目の時と同様、撮影しても良いか尋ねたら快くOK
ただ、別にポーズを撮ったりするわけではなく、仕事してるから勝手に撮ってって感じ。プロですね
それにしても、やっぱりこのレンズ、ボケ具合と言い光の捉え方と良い、ステキ
SEL1018とSEL18135、そしてこのレンズの3本を持って出かければ、どんな場面でもほぼ無敵です
というわけで、上海 田子坊でした
上海は高層ビル群と古くからの街並みが共存しているので、観光地としても結構オススメです。近いしね
まぁ、気が向いたら足を運んでみてください
ではまた☆
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SEL24F18Z 作例① そうだ、神社へ行こう!はこちら↓
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