どうも、コロCAMです
最近、東京と名古屋それぞれで神社に行く機会がありまして、レンズ3本まとめて作例アップしたいと思います
少し枚数多いですけど、せっかくきたんだから見ていってくださいな。ちなみに、撮影は全てα6400です
神社って言っても、少なくとも観光客が押し寄せるような神社じゃなく、どちらかというと町の神社って感じだったので、静かでどこかノスタルジックな気分を味わってきました。良いよね、閑散とした神社って
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2枚目、意図的に太陽を入れましたが、F11まで絞ると光芒がキレイに出てます
ちなみに、愛宕神社と書いてますけど、京都の本社ではなく分社です
神社は広角も望遠もどちらも欲しくなる場所
特に、グワッと広がる感じで撮る鳥居や社は大好きですねー
狛犬だけじゃなくて、凛々しい馬も
標準画角で撮ったのも好きですけど、こういう被写体はやはり広角でデフォルメ付けたい
広角のデフォルメは非現実感が合って、癖になります
子供とかに格好いいポーズ取らせて撮るとやっぱり面白いですよ
規模にもよりますけど、神社にはだいたい雑木林のような雰囲気の道ってありますよね
こういうシーンだと、色温度を少し青めに仕上げるのが定番ですが、黄色寄りも全然悪くないですよ
建造物を撮るにしても、SEL1018とSEL18135ではアプローチの仕方がかなり違うので、どう撮ろうか迷いますねー
でも、やっぱりどっちも捨てがたいくらい、好き
神社と言えばおみくじ
今は秋なので、正月のくじに書いてあった今年の運勢はもう忘れてしまいましたけど、そんな悪い年じゃなかったかなぁ
赤が映える鳥居は、被写体としてはとても良いですが、赤の発色って実はカメラが苦手な部分なんですよね
でも、α6400はご覧の通り立派な発色。インスタ映えってやつです
まぁ、インスタやってないんで正直細かいことは知らないですけど、多分合ってると思う
鳥居の先に居た狐
目つき悪いにもほどがありますが、経典をくわえてますし、神様の眷属ポジションだと思うので、良い狐なんでしょう
それにしても、目にピント合わせてますが凄くシャープに解像してます
SEL24F18Zはボケもキレイですし、良いレンズです
神社の中にいた牛の像
誰が飲んだか知りませんが、ストロングゼロが良い味出してました。ただ、持って帰ろうぜ
改めてみると、絵のようなエメラルドグリーンです
翡翠とかもそうですけど、こういう色好きなんですよね
SEL18135で色々と切り出して撮影してみました
いやー、何かよくわかんないけど、何か良いと思いません？？
キットレンズにもなってますし、SONYのAPS-Cミラーレスを買うなら、高倍率ズームレンズキットが正直オススメ
神社に限らないですが、望遠での撮影は日常を映画のワンシーンのように印象的に変えてくれます
スマホでは撮るのが難しい世界＝普段見慣れていなくてインパクトのある世界なので、積極的に狙っていきたいですね
敷地内にかき氷屋もありました
夕日と相まって、夏の終わりって感じです。もう10月ですしね。逆に、いつまで夏なんだって感じですが
それにしても、やはり夕方は何を撮っても雰囲気が出ます。カメラは光の取り入れ方がとても重要。ぜひ利用したいところ
神社と言えば、ネコ。多分
出会えるかは運ですが、出会った時のために望遠は欠かせない。持っといてよかった、SEL18135！
というわけで、作例レビューでした
せっかく日本に住んでるんだし、みんなも神社行こうぜ！小さい子供は多分喜ばないけど
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