【商品レビュー】SONY Eマウント 18-135mm F3.5-5.6 SEL18135 ~これだけで良いじゃんな断捨離レンズ~

 

皆さん、旅先に持っていくレンズって決まってますか?

 

 

特に、初めて行く場所だと、どんな出会いがあるかも分からないし、どんな場面に出くわすかも分からない、なかなか決められないですよねぇ

 

 

ただ、いろんな場面に対応しようとレンズをあれもこれも持ってくと、今度は荷物がえらいことに

 

 

特に、子供連れだったりするとちょっとした地獄巡りを味わえます

 

 

というわけで、荷物量と撮れる範囲というトレードオフな要求を両立させるには、便利ズームという選択肢がスマートではないでしょうか

 

 

フルサイズ用便利ズームのSEL24240のレビューでも書きましたが、便利ズームって名前の通り本当便利

 

 

確かにね、画質がどうのこうのとか、レンズの明るさがどうのこうのとか言いだすと、便利ズームは不利な場合も多いのは事実ですよ?

 

 

でも、せっかくの旅先で、撮るのを諦めるシーンが生まれるくらいなら、望遠域が足りなくて、せっかく出会った現地ネコが撮れないくらいなら、多少画質を犠牲にした方がマシじゃないですか?

 

 

しかも、APS-C用ということもあってフルサイズ用のSEL24240よりも断然コンパクト。旅先でも邪魔になりませんし、設計が新しいので画質も高水準

 

 

というわけで、SONYのAPS-Cで旅に行くなら、持っていくレンズの1本目はこいつで決まり!

 

 

SONY Eマウントのレンズレビュー一覧はこちら↓

https://korokorocam.com/e-mount/

 

 

外観・操作性

 

外装はプラスチック感もあり、正直高級感はありません。使ってるとテカってきたりするでしょうし、傷に強くも無さそう

 

 

ボタン類はAF/MFの切り替えスイッチのみで、シンプルな見た目です

 

 

 

正直、外観や操作性に関しては、毎度のごとく特筆すべき点は特にありませんが、SEL55F18Zで紹介したレンズだけじゃなく外装も守れるレンズプロテクター装着術が使えます

 

 

55mm→67mmのステップアップリングを噛ませて67mmのプロテクターを装着する感じです

 

 

ツァイスレンズじゃないので、少し不格好ですけどね

 

 

普通にプロテクターを装着するなら、55mmのものを選べば問題無いですヨ

 

 

外装も守れるプロテクター装着術についてはこちら↓

https://korokorocam.com/sel55f18z-review/

 

 

サイズ・重量

左からSEL1018、SEL24F18Z、SEL1670Z、SEL18135、SEL70350G

 

おそらくライバルになるであろうSEL1670Zと比べると少し大きめですが、35mm換算で望遠側が200mmまで伸びるので、止むをえませんね

 

 

焦点距離を考えたら、十分コンパクトな範囲に収まっているのではないでしょうか

 

 

伸ばすとこんな感じ。SEL70350Gだけ圧倒的にでかい

画質

α6400 SEL18135 135mm F6.3 窓越しに撮った神社内の小屋の中

 

便利ズームってのを忘れるくらい解像度は高そうです

 

 

設計が新しいのもあるんでしょうが、便利ズームだから画質が悪いってのはもう当てはまらなくなってきているのかもしれません

 

 

別のメーカーですが、Olympusの12-100mmなんかも解像度凄いですからね

 

 

α6400 SEL18135 135mm F5.6

 

一方、解像度と引き換えにボケは硬めでクッキリ系な印象を受けます

 

 

最近は解像度重視なレンズが多いこともあって、同様の傾向のあるレンズが目立つので、ある意味現代的なのかもしれません

 

 

機能性

広角側での最短撮影距離
望遠側での最短撮影距離。広角の時より+9cmくらい

 

望遠側にいくにつれ、最短撮影距離も伸びていくタイプのレンズです

 

 

広角側では正直料理とかを大きく写すのは苦手なので、望遠側で対応することになると思います

 

 

しかし、そうすると今度はF値が大きくなるため、店内でのテーブルフォトとかにはあまり向いてないですね

 

 

SEL24F18Zあたりを一緒に持っておいて、暗いところやテーブルフォトを任せてしまう方が良いかも知れません

 

 

なお、AF性能は十分速く、さすが新しい設計のレンズです

 

 

α6400 SEL18135 135mm F5.6 望遠側ならかなり大きく写すことができます。花とバッタ

まとめ

 

一本で広範囲をカバーできる優秀なレンズです

 

 

α6400などのキットレンズにもなっているので、オークションやネットの中古販売とかで未使用品が安く入手できるレンズでもあります

 

 

標準と望遠のレンズ2本付けるくらいなら、高倍率ズーム1本の方が絶対良いと常々思っているので、画質も優れたSEL18135はSONY APS-Cデビュー最初の1本として最適だと思います

 

 

当然超広角での撮影はできませんし、暗いところでのテーブルフォトも苦手と決して万能ではありませんが、万能なレンズなんてそもそも無いですからね

 

 

SEL1018やSEL24F18Zと組み合わせて使うと、相性が良く隙が無い構成になります。ただ、SONYのレンズ高いからなぁ

 

 

迷う人が多そうなSEL1670Zとの比較も近々記事にしたいと思うので、お楽しみに!

 

 

では、また!

 

 

SEL18135 作例① そうだ、神社へ行こう!はこちら↓

https://korokorocam.com/sel1018-sel24f18z-sel18135-sakurei/

SEL18135 作例② そうだ、田子坊へ行こう!SEL18135編はこちら↓

https://korokorocam.com/sel18135-sakurei2/

SEL18135 作例③ そうだ、動物園に行こう!ロッカウィ!前編はこちら↓

https://korokorocam.com/sel1018-sel18135-sakurei/

SEL18135 作例④ そうだ、動物園に行こう!ロッカウィ!後編はこちら↓

https://korokorocam.com/sel1018-sel18135-sakurei2/

 

SONY Eマウントのレンズレビュー一覧はこちら↓

https://korokorocam.com/e-mount/

 

 

α6400 SEL18135 135mm F5.6