えー、2019年12月7日。まさに年の瀬に、隙間時間を見つけて記事を書いています
まー、肝臓の負担と共に今年も終わりを迎えようとしているわけですが、なぜ人は酒に後悔し、それでもまた飲むのであろうか
まぁ、どうでも良い雑談ですけど、皆さん本当体調はお気を付けください
さてさて、便利ズームである本レンズですが、商品レビューでも触れた通り、旅に持っていくには最適のレンズ
撮影がメインの旅行ならともかく、あくまで撮影は旅の思い出を彩るオマケくらいが丁度良いとつくづく思います
あまりレンズ交換とかに気を取られると、本当テンポ悪くなりますからね
特に、友人との旅行や家族連れだと、白い目で見られること間違い無しっ!
というわけで、テンポを維持したまま撮影も楽しめる本レンズの作例1回目は、大都会ニューヨークをお届けします~
LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.の商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/panasonic-14140mm-review/
作例2回目、宮島編はこちら↓
https://korokorocam.com/panasonic-14140mm-sakurei2/
作例3回目、メルボルン編はこちら↓
https://korokorocam.com/panasonic-14140mm-sakurei3/
海外に興味が無い人でもまず間違いなく知っている、知名度No.1国際都市、ニューヨォーック!
私も2回しか行ったことは無いですが、雑多なのにオシャレ、そしてたくましいという変な街
色んな人種であふれかえってます
タイムズスクエアでパシャッと
どこを見ても人だらけで、とてもじゃないですがのんびり景観を撮るような状況じゃなかったです
正直、最近の京都とかもそうですけど、ちゃんと風景を撮ろうと思ったら、朝早めとか時間帯の調整は必須ですね
近寄れない&近寄りたくないときでも便利ズームなら遠くからでも狙えます
別に盗撮したつもりは無いですが、あまり露骨にパフォーマーを撮るとお金をせびられるって話もあるみたい
まぁ、彼らもただ愉快でやってるわけじゃなくて、生活かかってるから仕方ないですね
正直、本当にごちゃごちゃしている街なので、カラーで撮影すると情報量が多すぎると感じることも
というわけで、目が痛いなと思った写真は毎度おなじみモノクロ化。カラーとはまた違った雰囲気で良い感じになります
ニューヨークと言えば!アメリカと言えば!!リバティ島の自由の女神!!!
フリィッーダァム!!
フランスからの贈呈品なのは有名な話。ちなみに、銅製らしいです、これ
船でリバティ島の周りを遊覧したときに撮った写真ですね
便利ズームなので、良いときにグッと望遠で引き寄せたりするのは得意技
レジャーボートも望遠でアップ。手を振るボーイが良い感じ
なんか、旅先で望遠が活躍することが多いんですが、私だけですかね?
望遠はスマホじゃ撮れない写真ですしねぇ。積極的に狙いたいよねぇ
ついでにカモメも望遠で
名前はきっとジョナサン
ふふふ、詳しくは知らんけどな
商品レビューにも書いた通り、テーブルフォトもいけちゃいますぅ・・・ぅ?
って、あとから見返して思いましたけど、フルサイズ換算260mmて、どういう状況?姿勢?で撮ったんだろうこれ
自分でも全く思い出せません。ははは
それにしても、マイクロフォーサーズのISO6400とは思えないほどノイズも目立ちませんし、1/20秒なのにブレも無い
カメラの進歩ってホント凄いですよね
新しい機能をガンガン取り入れて撮影していかないと、あっという間にオールドタイプになっちゃいそう
撮影においては光が重要ですが、その光が生み出す影もまた重要
旅行先でも、窓の位置は要チェックですよ
日本の街並みとは根本的に違うので、現地の人にとってはなんてことないであろう風景もまた、面白い
昨今、日本への観光客が増えてるわけですが、彼らも同じ気持ちで日本の街並みを眺めてるんですかね
10倍の中に納まらない世界は、そうありません
マイクロフォーサーズ使用者なら、サイズ的にもほぼ必須のレンズ
皆さんも、旅のお供に加えてみてはいかがですか
以上、作例でした
またね☆
LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.の商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/panasonic-14140mm-review/
作例2回目、宮島編はこちら↓
https://korokorocam.com/panasonic-14140mm-sakurei2/
作例3回目、メルボルン編はこちら↓
https://korokorocam.com/panasonic-14140mm-sakurei3/