どうも、コロCAMです
お出かけが億劫になる冬ですが、皆さん写真撮ってますか?
私?そんな寒い冬とはおさらばして、南の方で写真撮ってたさぁ!
というわけで今回は、海外の動物園編
α6400にSEL1018とSEL18135かついで、ボルネオ島にあるロッカウィワイルドライフパークからお届けします
SEL1018の商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/sel1018-review/
SEL18135の商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/sel18135-review/
SONY Eマウントのレビュー&作例一覧はこちら↓
https://korokorocam.com/e-mount/

動物園って言えば、やっぱり望遠レンズが主役
なので、広角レンズを持っていく人はそこまで多くは無いと思いますけど、以前レンズの組み合わせ記事にも書きましたが、個人的には結構おすすめ
特に、普段行かないような旅先でふらっと立ち寄る場合とか、全体の雰囲気を撮りたいときは、やっぱり広角が有利ですからね
動物園に適したレンズ選び SONY編はこちら↓
https://korokorocam.com/sony-lens-choice/

こんな感じで、ゾウさんゾーン全体を撮りたい時とかにも大活躍
それにしても、SEL1018は値段考えたら画質含めて本当驚異的な性能ですね


今度は動物園らしく望遠で
といっても、荷物を増やしたくなかったのでSEL70350Gは持っていかず、キットレンズなのにやたら性能の高い便利ズームSEL18135で対応しました
レンズの交換頻度を減らすことができるのもGOODです

ガラス越しにトラを眺めるコーナー
さぁ、イデヨタイガー

というか、日本の動物園もそうなんですけど、なんでか知らないですが大体トラって遠いんですよね
まず間違いなく日陰に隠れてますし、意外と難易度高い被写体です
まぁ、SEL18135は換算約200mm程度ですので、上の写真みたいに動物園だとたまに望遠が足らないときはあります

なんでまぁ、こういう場合は変なこだわりは無しで素直にトリミングしちゃいましょう
レンズ性能が高いこともあって、多少のトリミングでは全く破綻は見られません
ちなみに、トリミングをする前提で撮る場合は、被写体は日の丸構図がおすすめ。レンズ性能が一番高いですからね
とはいえ、そもそも動物園のネコ系大型獣って、概ね野生を失ってやる気も無いので、あんま絵にならないんですけどねぇ
元気出せよッ!

ぶらぶら散策してて感じるのは、ワイルドライフパークの名の通りというか、ただ森の一部を切り開いただけのような動物園
全体的に某モンスター狩人ゲームのような雰囲気です
野鳥コーナーもあるんですが、木が生い茂り過ぎて薄暗い感じ


少し立派なハトっぽいナニカ
多分、ハトです


今度は牧場のようなゾーン。のどかで良い雰囲気
牛さんもいたんですが、とりあえず角が凄い。あと、なんかムキムキ
なんか矢沢永吉のような漢を感じたので、モノクロにしてみました
あぁ、でらシブい・・・


次はオランウータンアスレチック的な場所
ちなみに、この日気温は普通に日本の真夏並みだったのもあって、サルも全体的にやる気はありませんでした

日よけ
正直、超クール

ボルネオ島と言えばテングザル。というわけで、テングザルの子供
実は、ボルネオ島固有種らしいです
普段あんまりやらないんですが、フワッと優しい感じの色合いに編集してみました
というわけで、枚数が多くなったのでまた後編で!
ABAYO!
後編↓
https://korokorocam.com/sel1018-sel18135-sakurei2/
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