どうも、コロCAMです
せっかくの休日なので、名古屋が誇る東山動植物園にα6400とSEL70350Gを担いで行ってきました
ただ、この動物園柵やガラス越しでの展示が多いので、微妙に難易度が高いんですよね
SEL70350Gの商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/sel70350g-sel70300g/
SEL70350G 作例② 動物園で撮ってみよう！番外編～カワウソ写真集～はこちら↓
https://korokorocam.com/sel70350g-sakurei2/
SONY Eマウントのレビュー＆作例一覧はこちら↓
https://korokorocam.com/e-mount/
このフラミンゴは柵越しの撮影ですが、柵を十分消し去れるボケ具合です
とはいえ、さすがに距離が近いところにいる動物だと柵を消しきれないので、離れたところにいる個体を狙うしかないんですけどね
あと、このレンズ商品レビューでも記載した通り、フォーカスリミッターが付いてないんですが、寄れないとは言え、やっぱり何回か柵にピントを持ってかれました
そして、ボケのレビューは商品レビューではしてませんでしたが、高解像度レンズにありがちなザワつき方をします
SEL100400GMのようにボケと解像度の両立を目指したレンズではなく、解像度とズーム倍率を優先したレンズのようです
こっちは手前の柵は消せたものの、ガッツリ後ろの柵が写っちゃってます
まぁ、オオカミとの間に柵が無いのはコワいですからね
オサル・ザ・モンキー Oh! imi fumei☆
結構周辺の光量落ちありますが、開放なんでこんなもんでしょうね
解像度は商品レビューの通り凄いです
ブログにアップする前の圧縮されていない画像だと、シワまでバッキバキに写ってます
ちなみに、この記事でアップしている画像はシャープネス系の処理は一切かけてません
コアラの展示はガラス越しかつ室内なので、天井のガラスから入ってくる太陽光をうまくとらえないと、すぐISOが跳ね上がります
ガラス越しだとどうしてもコントラストが落ちるので、カメラ側と編集でコントラストを上げて対応してます
でも、汚れたガラス越しでこんだけ解像してるのは凄いですね
元の画質が良いからこそ、あとから救済も可能というもんです
カメって身近な爬虫類だと思います
リクガメじゃないですが、普通のミドリガメとかは縁日とかで取ってきて飼っている方も多いのでは？
ちなみに余談ですが、私もミドリガメじゃないですけど水槽で1匹買ってます。うわ～、本当余談
クソ暑いのに、周りにケンカを売って暴れている者もいれば、安らかな顔で横たわってる者もいました
人間と同じですね
みんな大好き百獣の王。メスなんで女王ですけど
ちなみに、東山動植物園では王との謁見のために並ぶと、近くからガラス越しに見られるんですが、今回は距離は遠くなりますが離れた位置から望遠で狙いました
ガラス越しだとなんかガラスが緑がかっててまともに撮れないですし、せっかく換算525mmですからね
ただ、残念ながらそれでも届かず1.5倍ほどトリミングしてます
東山動植物園ですんで、植物コーナーもあります
これは温室コーナー内のどっかのコーナーだと思うんですが、我ながら驚くことに、どこだったか全く覚えてません
花以外の葉っぱとかは、結構露出をアンダー目に撮るのが好きです
水玉が良い味出してるでしょ？日差しと水滴は正義！
解像度が鬼のように高いので、正直絞る必要性はあまり感じませんでした。安心して開放から使っていけるレンズだと思います
あと、やっぱりα9とSEL100400GMの組み合わせと比べると遥かに軽いので、フルサイズの重さに辟易している方にもオススメですね
以上、SEL70350Gの作例でした
SEL70350Gの商品レビューはこちら↓
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SEL70350G 作例② 動物園で撮ってみよう！番外編～カワウソ写真集～はこちら↓
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