ニーハオ、コロCAM
田子坊って、どこやねーん
って人も多いと思うので、簡単に説明すると上海にあるアート＆ショッピングエリアです
元々は住宅街だったみたいですが、1999年にアトリエが出来たのを皮切りに、そのあとは勝手にショップが増殖して観光地みたいになったとか
でまぁ、そんな田子坊なんですが、カメラ好きにとっては凄くオススメの撮影スポットでして、結構撮りまくったんですよね
なので、今回はSEL18135とSEL24F18Zの2回に分けてご紹介したいと思います
というわけで、一発目は便利ズームのSEL18135編、いってみよー
SEL18135の商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/sel18135-review/
田子坊第2回目 SEL24F18Z編はこちら↓
https://korokorocam.com/sel24f18z-sakurei2/
SONY Eマウントのレビュー＆作例一覧はこちら↓
https://korokorocam.com/e-mount/
最寄り駅の打浦橋路駅まで地下鉄で移動しました。料金は50円～と激安
上海はタクシーも安く街自体の治安も良いので、地下鉄が不安ならタクシーもおすすめです
ホテルとかで呼んでもらえば、間違いもありませんしね
ちなみに、駅周辺はこんな感じでザ・中国感あります
上海の中心部は大都会なので、だいぶ雰囲気が違いますね
便利ズームなので望遠側もガンガン活用
なんてことない路地も少しだけオシャレに写すことができますよね
室外機が良い味だしてます
上海の一般的な住宅にはベランダが無いので、日本とは雰囲気がだいぶ違いますね
でまぁ、適当にブラブラ街を見ながら歩きつつ、目的の区画へ辿り着きました
田子坊の全体的な雰囲気としては、上の写真のような感じ。提灯が並び、怪しげな路地裏1つ1つが被写体にもってこい
んー、写欲がそそられますね
雑貨屋も多いんですが、キャプテンアメリカとドラえもんがまさかのフュージョン
この辺はさすが、中国です
全体マップです。結構広くて、撮影好きなら相当な時間過ごせちゃいます
路地によって本当に雰囲気が違うので、色々な写真が撮れます
元はただの住宅だったってのもあって、上を見上げると普通に民家もたくさんあって、相当カオス
でまぁ、さっきもチラッと触れましたがベランダが日本ほどメジャーじゃないので、服の干し方がなんか面白い
色々上の方を眺めていると、さすがアートの街なんですかね。わけわかんないウサギ？もいました
センスが光ってますね（冷笑
入り組んだ路地を散策すると、路地ごとの統一感の無さが、逆に統一感を生み出す奇跡
この路地は、少し前の日本の街の小さな商店街みたいな雰囲気でした
香港映画とかに出てきそうな路地裏もあります。サモハンキンポーとか住んでるかもしれません
まぁ、計画されて出来上がった街じゃないみたいなので、本当ごちゃ混ぜですね
レトロな照明もあちこちに見かけられます
便利ズームだと、色々欲しいシーンを切り取れるので、旅行には必須です
どこかの男爵のようなウサギを発見。さっきの脱力系ウサギ？と比べるとやたら凛々しかったので、モノクロに
耳をすませば、見ようかな
扇子屋さん。最初同郷と勘違いされたのか、一生懸命中国語で説明してくれたんですが、さっぱりわかりません
おい姉ちゃん、こちとら言語は日本語だけって決めてんだっ、おう！？
というわけで、途中で「ジャ、ジャパニーズ」とネタバラシしたら、優しく微笑んでくれたので、良かった
ちなみに、お姉さんと扇子の写真とかもお願いして撮らせてもらいました
笑顔がぎこちなかった気はしますが、自分が撮られるとは思って無かったのでしょう
なんにしろ、観光客が多いのもあって、フレンドリーな店員さんが多いですね
あ、お土産でちゃんと扇子買いましたよ
というわけで、上海にあるレトロなアート街、田子坊でした
次回のSEL24F18Z編もお楽しみに！
じゃあね☆
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田子坊第2回目 SEL24F18Z編はこちら↓
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