どうも、コロCAMです
マイクロフォーサーズが誇るコンパクト超広角ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm
そのサイズ感は、同じマイクロフォーサーズの他の超広角レンズを寄せ付けぬほどちっこい
当然、旅行とか重量やサイズが気になる場面でも全く問題なく持ち出せます。実際、私アメリカに持って行きましたからね
画質?これまた全く問題無しだぜ!?ってことで、さっそく作例を見てみて下さいな
カメラは全てPanasonic GF10です
マイクロフォーサーズのレビュー&作例一覧はこちら↓
超有名なタイムズスクエア
有名な観光地がひしめき合うニューヨークの中でも、タイムズスクエアと自由の女神の知名度は頭一つ抜けてる気がします
広角側が9mmと超広角ズームとしてはやや控えめではありますが、十分超広角を味わうことができます
まぁ、もう少し広くても良いかなと思う場面もあるにはあるんですけど、十分ですね
焦点距離を抑えたおかげか、描写も実に素晴らしい
ただ、広角端側だと周辺部はやっぱりちょっと流れるかな
上の写真のように、狭い室内で全体を写したい時とか、広角レンズが無いと物理的にどうしようもないわけで
口酸っぱく繰り返してますけど、旅行に超広角は必須!旅行に超広角は必須!!
試験に出ますよ
描写がしっかりしているので、モノクロも良く似合います
ちなみにどうでも良い話ですが、モノクロってのは単色って意味なので、白黒だけとは限りません。セピアとかもモノクロに含まれるわけですな
夕刻はやはり良い雰囲気で撮れます
俗に言うマジックアワーというやつですね
ちなみに、一緒に14-140mmの便利ズームも持って行った関係で、このレンズが活躍するのはほぼ広角端側のみでした
像の写真2連発
右手を突き上げるのがブームなんですかね
2001年9月11日のテロによって崩壊したツインタワー跡地、グランドゼロとそこに建てられた541mを誇る西半球で最も高い超高層ビルOne World Trade Center
悲しみに負けず、乗り越えようとする力強さを感じます。アメリカっぽいですね
展望台からの眺めは圧巻です。入場料が高いのが難点ですけどねぇ
最後は、ニューヨークの顔とも言えるエンパイアステートビルの展望台からの写真
以上、ニューヨークの作例でした。超広角の魅力が少しでも伝わったら嬉しいな
旅行に超広角は必須!!
というわけで、またね☆
本レンズの商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/mzuiko-918mm-review/
LUMIX 14-140mmでのニューヨーク作例はこちら↓
https://korokorocam.com/panasonic-14140mm-sakurei/
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