こんにちは。コロCAMです
モノクロ写真って奥が深いですよね。色の情報を排除し、明暗のみで描かれた世界
最新のレンズとカメラで撮ってるのに、どこか古臭いけどなんか良いですよね
もっとも、最初からモノクロで撮ってるわけじゃなくて、後からモノクロに編集しているなんちゃってモノクロ写真ではあるんですが、せっかくなんで見ていってくださいな
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モノクロは色の情報が無い分、ゴチャゴチャした無機質な人工物が似合うと思います
海外旅行に行くと、多くの人が記念撮影を撮ると思います
せっかくなので、普通の記念写真だけじゃなく、街並みをモノクロで記録してみると違った雰囲気を味わえてオススメですよ
明暗しか情報が無いので、コントラストを高めに仕上げると、わざとらしい感じにはなるもの、インパクトが出ます
にしても、モノクロだといつの時代の写真かさえ分かりにくくなりますね
まぁ、フィルム時代にこんだけコントラストの高い写真なんかまず無いので、分からないってわけじゃないんですけど
なんか、ゲームのワンシーンにありそうです
コントラストを相当上げているので、さすがに空のグラデーションにひずみが 笑
白黒にすると凄く感じるんですが、やっぱりこのレンズ相当描写が良いです
ボケのなだらかさといい、ピントが合ったところの光の捉え方と解像度といい、Leica名は抜きにしても確かに銘玉
コップに入った水の質感とか、本当素晴らしい
ところ変わって、フィリピンです
同じモノクロ写真でも、アメリカで撮ったものと違って人間味と活気を感じるのは、気のせいですかね
ちなみに、GF10の旧モデルと言えるGM1での撮影
正確には、GM系統は途絶えたのですが、実質GF9やGF10が後継機でしょう
正直、ボディの差による画質の差はほぼありません。やっぱり、レンズの違いによる印象の差の方が大きいんですよね
日本のショップ店員さんって凄いですよね
複数の国を見てきましたが、基本的に愛想よく売る気はありません
一方で、東南アジアの人なんかは風景なんかをガッチリしたカメラで撮ってると、だいたい写りにやってきます
確かマレーシアに行ったとき、頻繁に邪魔された記憶があります
また、東南アジアの国の人たちはSNS好きが多いです
フィリピンなんかは特に盛んです
国民性が基本的にパーリーピーポーなので、写りたがり&撮りたがり
何か景色や物を撮るときは自分も一緒に写ります。自撮り棒所有率100%じゃないかと思うくらい
仲良くなったり何かの機会に写真を撮られると、まず間違いなくマッハでネットにアップされます。文化の差を感じますね
まー、小さいのに良く写るレンズとカメラです
実際、激しいスポーツとかで無ければだいたい対応できる性能もありますし、本当オススメです
気が向いたら、ぜひモノクロ写真やりませんか?カメラや写真に飽きかけてる人にも、とてもオススメですよ
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