どうも、コロCAMです
今回は、SEL100400GMと1.4倍テレコン SEL14TCの作例紹介
元々 価格.COMにはレビューを書いたりしてたんですが、アップ出来る写真の量も少なくて消化不良だったので、せっかくブログを立ち上げたことですし、こっちでは色々紹介してみたいと思います
SEL100400GMの商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/sel100400gm-review/
SEL100400GMの作例② 超望遠的掛川花鳥園はこちら↓
https://korokorocam.com/sel100400gm-sakurei2/
SONY Eマウントのレビュー&作例一覧はこちら↓
https://korokorocam.com/e-mount/
アドベンチャーワールドのイルカショー
私、アドベンチャーワールドの主題歌もちゃんと歌えますからね
関西人には絶大な知名度を誇りますが、東海より東側では知名度皆無

撮りなれていない方には難しそうに見えるかもしれませんが、実はイルカジャンプはAF性能を必要としません
何故なら、ボールの位置が決まってるのでボールにピントを合わせておけば勝手にイルカがやってくるから。置きピンってやつです
水族館での撮影術はこちら↓
https://korokorocam.com/photo-technic-aquarium/


一方で、いつどこから飛び出すか分からないシーンではAF性能の差で難易度が大きく変わります
α9とSEL100400GMだと飛び出したのが見えてから、難なくピントが合います


アドベンチャーワールドは、2019年9月時点で日本で最もパンダがいるレジャー施設でもあります
パンダを見るために結構な人混みが出来ていて、まさに客寄せパンダ

哀愁漂うシブい後姿
カメラ女子もメロメロです

テレコン付いてるのにテレコン不要な焦点域で撮影し、無駄にISO1600
場面変わって、とある漁港で撮った鳥
鳥とか虫とか撮る趣味は無かったんですが、対応出来るレンズが手に入ると試したくなりますよね
卵が先か鶏が先か、じゃないですが、鳥を撮影したいからレンズを買ったのか、レンズを買ったから鳥を撮るのかと言われたら、レンズから入った人も結構居るのでは?

こちらも同じく、超望遠レンズを買ったら撮らずにはいられない被写体代表
日の丸構図のお月様は定番中の定番ですが、機材性能がモロに出る残酷な被写体でもあります
鳥や虫と違って、月の移動は非常に遅いですし前後に動くわけでもないのでAF性能は不要、当然MFでも対応可能です
満月だと影が出来にくくノッペリした写真になりやすいので、個人的には欠けてる月の方が好きかな
ちなみに、月は明るいので下の作例もそうですが手持ちでも問題なく撮れます

レンズレビューにも似たような写真を載せましたが、α9とSEL100400GMのAF性能は本当に凄く、舌を巻くばかり
チョウチョのような難しい被写体でも、ピントがちゃんと合ってる写真が量産されます
ズームをやや広角にし、被写体をとらえてから望遠側にズームしなおしてもピントが外れないので、ファインダーでの補足しやすさも他のミラーレスカメラとは比べ物になりません
この辺はα6400とかα7Ⅲともかなり差を感じますね
あ、レンズレビューのページの写真とは違って、このページの写真はトリミングしているのは秘密です


ジェットストリームアタック
圧倒的じゃないか、我がAF性能は

実は、このブログのトップ画もSEL100400GMで撮影したものです。意外と色々なシーンで使えますよ、このレンズ
以上、SEL100400GMの作例でした◎
SEL100400GMの商品レビューはこちら↓
https://korokorocam.com/sel100400gm-review/
SEL100400GMの作例② 超望遠的掛川花鳥園はこちら↓
https://korokorocam.com/sel100400gm-sakurei2/
SEL24240やSEL70300Gとの比較はこちら↓
https://korokorocam.com/sel24240-sel70300g-sel100400gm/
SONY Eマウントのレビュー&作例一覧はこちら↓
https://korokorocam.com/e-mount/